USBハブの値段は「口を増やす」「映像を出す」「給電もまとめる」の順に上がる。2,000円以下のUGREEN USB3.0 4ポート(使用中)、同じく2,000円以下の愛度 USB-C 6in1、BENFEI 7in1(所有・2,000円超え枠)。自分がやりたいことを1つ決めれば、選ぶ物は決まる。
結論
USB-Aの口を増やすだけならUGREENの4ポートで足りる。USB-CのノートPCから画面も出すなら2,000円以下の6in1。充電と画面を1本にまとめたいなら2,000円超えのBENFEI 7in1。先に自分のPCの端子と映像出力対応を確認する。
やりたいことで3段になる
PCのUSB-Aが足りないだけなら、USB-Aハブで済む。USB-Cしかないノートに外部モニターをつなぎたいなら、HDMI付きのUSB-Cハブが要る。さらにノートの充電もハブ経由でまとめたいなら、PD給電に対応した物になる。機能が増えるほど価格帯も上がりやすい。
UGREEN USB3.0 4ポート 使用中 |
愛度 USB-C 6in1 | BENFEI 7in1 所有・2,000円超え枠 |
|
|---|---|---|---|
| PC側の端子 | USB-A | USB-C | USB-C |
| USB-A | 4(USB3.0・5Gbps) | 3(3.0×1+2.0×2) | 2 |
| 映像出力 | なし | HDMI(4K) | HDMI(4K・60Hz) |
| PD給電 | なし | なし | 100W |
| その他 | — | SD/TF | SD/TF・USB-Cデータ×1 |
| レビュー | Amazonで最新の評価を確認 | 楽天で最新の評価を確認 | Amazonで最新の評価を確認 |
| 向く人 | USB-Aが足りないだけ | USB-Cノートに画面を足す | 充電まで1本にまとめる |
| 価格・送料・在庫 | 今日の価格 | 端子と送料を確認 | 今の条件を見る |
USB-Aの口を増やす:UGREEN 4ポート(使用中)
自分の使い方は普通と少し違う。机の外、2m以上離れた音楽機材にUSBをつなぎたくて、ポートを増やしつつ少しでも機材側に近づけるために買った。机の手前の裏側に両面テープで貼って常設している。抜ける・認識しないは一度もなく、スペック通りに動いている。
難点はケーブルが15cmしかないこと。自分はAmazonベーシックのUSB延長ケーブルで補っている。バスパワーなので、外付けHDDや充電目的には向かない(自分は電力を食う機器をつないでいないので未検証)。レビュー件数と評価は変わるため、購入前に最新の内容を確認したい。USB-Aを増やすだけなら、これ以上の物は要らない。
外部モニターにつなぐ:愛度 USB-C 6-in-1(未所有)
楽天の無名ブランド。USB-Cに挿して、HDMI(4K)、USB3.0×1、USB2.0×2、SD、TFが生える。USB-Cしかないノートに外部モニターとマウスを足す、という最低限の用途にちょうど収まる。楽天レビューの内容を確認できるが、低評価の理由も購入前に見ておきたい。自分は未所有なので、仕様とレビューで書いている。
難点はPD給電がないこと。ハブを挿している間、ノートの充電は別のUSB-Cポートが要る。USB-Cが1つしかないノートだと、充電と外部モニターを同時に使えない。ここがPD対応の上位機との分かれ目。
充電もまとめる:BENFEI 7-in-1(2,000円超え枠・所有)
自分も持っている上位機。HDMIは4K・60Hz、USB-A×2、USB-Cデータ×1、SD/TF、そしてPD 100Wのパススルー。充電器をハブに挿せば、ノートには1本だけつなげばいい。枠を超えてでも載せるのは、「充電と画面を同時に」が必要な人にはPD非対応の6in1では足りず、結局買い直すことになるから。
難点はUSB-Aが2つと少ないこと、レビューの評価が飛び抜けてはいないこと。
結論
自分のPCの端子と映像出力対応を確認してから選ぶ。USB-A増設だけなら上位機を買う必要はない。
USB-Aを増やすだけならUGREENの4ポート、これで足りる人が一番多い。USB-Cノートに画面を足すなら2,000円以下の6in1。充電まで1本にまとめるなら2,000円超えのBENFEI。上の段の機能が要らないなら、下の段で止めていい。
